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おしえて!ヤクルトさん
「ヤクルト」はいつ飲むのがいいの?
2019.02.20
こんにちは! 長野県の東北信エリアでヤクルト商品の販売をしている、北信ヤクルトです。
ヤクルトについてお客さまからいただく質問のなかで、よくあるのがこちらの質問。
「『ヤクルト』っていつ飲んだらいいのでしょうか?」
「ヤクルトの乳酸菌っていつ飲むのが一番効果的なの?」
せっかく飲むなら、一番いい飲み方がないか気になりますよね(^^)
ということで今回は、「ヤクルト」はいつ飲めばよいのかについて、徹底的に解説していきます!
もくじ
♦ヤクルトはいつ飲んでもOK!
♦どうして「いつ飲んでもOK」なの?
♦「いつ飲むか」より大切なことがある!?
♦あなたの『ヤクルトタイム』はいつですか?
ヤクルトはいつ飲んでもOK!
結論から申し上げますと、「ヤクルト」は基本的にいつお飲みになられても結構です。ただ、ヤクルトは毎日継続してお飲みいただきたい飲料なので、しいていえば【1日の中でも毎日続けやすく、飲むのを忘れにくい時間帯】にお召しあがりいただくことをおすすめしています。
どうして「いつ飲んでもOK」なの?
私たちの腸内には、数1,000種類、約100兆個もの細菌が住んでいます。腸内細菌は重さにすると約1.0kgもあり、私たちの健康に様々な影響を及ぼしているのですが、その中で良い働きをする菌の代表が「乳酸菌」です。
こちらの記事もチェック▶▶ 《免疫機能の【カギ】となる腸内フローラとは?》
しかし通常、口から入った乳酸菌の多くは、胃液や胆汁酸など殺菌力の強い消化液の中を通過しなければならず、ほとんど腸にとどく前に死んでしまうということが知られています。おそらく、このことから乳酸菌飲料のヤクルトも薬品ではないとはいえ、そういった消化液の影響がない時間に飲んだ方がよいのでは?とご心配されている方もいらっしゃるのではないかと思います。
しかし、ヤクルトに含まれる「乳酸菌 シロタ株」は、胃酸や胆汁酸などの消化液に負けないように強化培養※されているため、それらの影響を受けず生きて腸に届きます。だからこそ、いつ飲んでも大丈夫なのです。
▼ヤクルトマンの1分解説動画はこちら
「Newヤクルト」や「ヤクルト400」など 特定保健用食品の許可表示(商品パッケージ等に書いてあります)にも、「生きたまま腸内に到達する乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)の働きで、良い菌を増やし悪い菌を減らして、腸内の環境を改善し、おなかの調子を整えます。」とございます。トクホとして国から認められている事実ですので、ぜひ安心してご愛飲頂ければ幸いです。
「いつ飲むか」より大切なことがある!?
健康に過ごすためには、腸内細菌のバランスを整えることが大切です。そのため、生きて腸まで届く「乳酸菌 シロタ株」を腸に送り込むことをおすすめします。
ただし、外からとり入れた乳酸菌は腸に定着しません(排便に伴い、最終的に体外へ出て行ってしまいます)ので、ヤクルトは毎日続けて摂ることが大切です。
そういった点で申し上げれば、「いつ飲むか」のおすすめは、
【1日の中でも毎日続けやすく、飲むのを忘れにくい時間帯】にお召しあがりいただくこと、となります。
あなたの『ヤクルトタイム』はいつですか?
私の場合は毎朝、職場のデスクでヤクルトとミルミルを1本ずつ飲んでいます♪
(ミルミルについても、同上の理由で飲む時間は特に関係ありませんのでご安心ください)
以前、「いつ飲んだらいいの?」とご質問くださったお客さまは、いつも、毎晩飲むのを楽しみにしているとのことでした。飲む時間はいつでも大丈夫ですよ、とお伝えすると、お顔がぱっと明るくなりました。
もちろん、お昼のランチと一緒に飲む、最後におやつとして飲むという方もいらっしゃいます。
ご自身で、とっておきの「ヤクルトタイム」を見つけていただければ幸いです♪
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