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秋冬の肌活② お肌の乾燥をふせぐ、しっかり保湿のポイント!

2020.10.20

秋冬のお肌の状態って?

「なんだか最近お肌が乾燥してきた・・・」「メイクのノリが良くないような・・・」「急にシミが増えた気がする・・・」
季節の変わり目にこんな経験ありませんか?

秋冬のお肌は夏に受けた疲れやダメージが残ったまま。

夏にたっぷりと浴びた紫外線がシミに、そこから気温や湿度の低下が加わってお肌は乾燥、女性の方はメイクノリが悪く感じることも。室内での暖房の影響などでさらに乾燥が進みやすいため、注意が必要です。

今こそ肌ダメージを回復させて“素肌力を高めるお手入れ”をしましょう!きちんとしたお肌のケアが未来の美肌に繋がります。

ということで、今月は3回にわたって「秋冬の肌活」と題してお肌のお手入れ方法をご紹介しています。

秋冬の肌活第1回目は「洗顔」編をお送りしましたので、
2回目である今回は洗顔後の「保湿」についてお話します♪

 

ひとつ前の記事はこちら!秋冬の肌活① かさつくお肌の原因は? ベストな洗顔方法をおさらい!

 

 

うるおい肌に欠かせない、化粧水と乳液の役割とは?

第1回目の前回は「洗顔」編でダブル洗顔の大切さをお伝えしました。
うるおいのあるお肌を保つためには洗顔後に化粧水でしっかり水分を与えて、乳液でその水分を閉じ込める”ダブル保湿”が効果的です。今回はそんな保湿の大切さをご紹介します。

私達が何気なく使っている化粧水乳液。そもそもどんな役割をしているのでしょうか?

化粧水:お肌に水分を与える、お肌のキメを整える、お肌を弱酸性に整える

液:油分を与えてお肌に水分を閉じ込める、お肌をなめらかに整える、保護膜を作り水分の蒸発を防ぐ

 

お肌を守るためにそれぞれこのような役割をしてくれています。ですが、きちんと化粧水や乳液をつけているのに今ひとつしっとり感がなかったり、すぐに乾燥してしまう・・・といった経験はありませんか?もしかするとお手入れ不足やお手入れ方法が間違っているのかもしれません。特に洗顔後のお肌は水分蒸発しやすい状態。すぐに化粧水で水分を与え、乳液で閉じ込めることが大切です。きちんと保湿することでお肌に水分や美容成分が長くとどまることができ、より効果を実感できます。それぞれの正しい使い方でより美肌に近づきましょう!

 

化粧水と乳液の正しい使い方は?

1.化粧水
コットンに500円硬貨大の量の化粧水をふくませ、軽く滑らせるようにして優しくお肌になじませます。
①額~あご先まで内側から外側に向かってなじませます。
②鼻すじ、鼻の側面になじませます。
③口の周りを2周ほどします。
④両口角、両小鼻、両目頭、両目尻を押さえてなじませます。
しばらくそのまま置いてコットンパックをするのもオススメです!

2.乳液
3~4プッシュほど手に取り、クレンジングと同様に額、両頬、あごの4ケ所に置き、よくなじませながら、らせんを描くように優しく伸ばしていきます。
また、すでに乳液を使用している方でもっとうるおいが欲しいという方は化粧水・乳液のあとにクリームを使用してみるのもオススメです。

化粧水・乳液どちらもパンパンと叩き込んだり、必要以上にこすりすぎないように優しく行いましょう。また「ダブル保湿をする時間が無い!」という方はシートタイプのマスクやクリームでもOKです。

 

次回はさらに美肌力をアップさせるための「スペシャルケア」編です。

 

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次の記事はこちら!秋冬の肌活③ スペシャルケアで美肌力アップ!

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ひとつ前の記事はこちら!秋冬の肌活① かさつくお肌の原因は? ベストな洗顔方法をおさらい!


 

 

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