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野菜足りてる?野菜ジュースの上手な取り入れ方
2020.07.16
皆さんは毎日野菜をどのぐらい食べていますか?
カラダのために野菜はたくさん食べましょう!とよく言われますが、毎日の食事にたくさん…ってどのぐらいの量?
どのぐらいの量を食べれば良いのかわからない方が多いのが現状です。
厚生労働省は野菜は1食1皿以上・1日5皿分を食べることを推進しています。
厚生労働省が実施している「国民健康・栄養調査」をみると、平成22年調査では、生活習慣病予防・改善のための取り組みとして「野菜をたくさん食べるようにしている」と回答した人(30歳以上)は、男性約45%、女性約60%にのぼります[1]。
しかし平成30年の同調査での野菜類平均摂取量を見ると、成人男性で約290g、女性で約270gとなっています。特に20~30歳代は男性で約260g、女性で約240gと成人の平均より約30gも少ない量になっています。
”参考:厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイトe-ヘルスネット”(2020年7月6日閲覧)
野菜を食べる量は不足している!
国民健康・栄養調査の結果からみてみると、野菜を食べるように意識はしているものの、実際の食べる量は不足しているようですね。
野菜であれば何でもよいかというとそういうわけでもありません。緑黄色野菜と淡色野菜など様々な野菜をバランスよく取り入れることが大切なのです。
毎日しっかり野菜の適量を食べるのは難しいですよね。
そんなあなたに朗報!野菜ジュースを上手に取り入れることで、野菜の栄養を補えるんです!野菜ジュースは生で食べられなくても手軽に飲めるので、私たちにとって今や野菜ジュースはとっても身近な存在なのです。
そこで不足しがちな野菜の栄養を手軽に補うことができる、おすすめの野菜ジュースの特長とポイントとなる栄養素をご紹介します!
おすすめの野菜ジュース
本日のブログでは、トマトを主体にセロリ、にんじん等の9種類の野菜、レモン果汁をミックスした
ヤクルトの野菜ジュースと食塩無添加の野菜ジュースの2種類の野菜ジュースご紹介を致します。
ヤクルトの野菜ジュースには特に多く含まれている嬉しい栄養素を2つご紹介します。
①カリウム
カリウムはミネラルの一種です。野菜や果物に多く含まれています。
身体の中の塩分の摂りすぎの調節や血圧の調節、細胞の代謝や神経・筋肉に必要不可欠な働きをしてくれます。特に、濃い味やしょっぱい物が好きな方は塩分の摂取量が多い傾向にあり、塩分の摂りすぎは高血圧のリスクが高まるので、カリウムを多く含む食品をプラスすると予防にもなりますよ。
②βカロテン
皮膚や粘膜のうるおいを保つので風邪を引きやすい方やお肌の乾燥が気になる方は積極的に摂りたい栄養素。緑黄色野菜に多く含まれています。また、βカロテンは必要な分だけビタミンAに変わるので過剰症の心配がありません。
こんな食生活していませんか??
☑普段の食事で塩分が多く、野菜不足も気になる・・・
→野菜ジュースを飲むことでカリウムが身体の不必要な塩分を排出してくれて、手軽に野菜の栄養を補えます。
☑普段食べるサラダなどが色の薄い野菜(キャベツ、レタス、きゅうりなど)に偏りがち・・・
→「サラダ+野菜ジュース」の食べる・飲むことで、緑黄色野菜もきちんと補えます。
規則正しい生活+バランスの良い食事が理想ですが、今一度ご自身の食生活を振り返って、上手に野菜ジュースを取り入れてみてはいかがでしょうか(^^)
おすすめの野菜ジュースはコチラから>>>気になる!ヤクルトの野菜ジュース!
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